スーパーバイザーとしてグループの成長を支える
沢来グループ スーパーバイザー加古 高之
沢来グループに入社したきっかけ
元々、自分の店を経営していたんですが、現社長がよく店に来てくれていて、『ちょっと手伝ってくれないか』と声をかけられたのがきっかけです。最初は一緒に働くというよりも、店舗のオープンを手伝うような形でしたが、そのうち『一緒にやろうか』という流れになり、沢来グループでの仕事がスタートしました。
多店舗展開のチャレンジ
最初の店舗は朝宮でオープンしました。決して立地が良いとは言えない場所でしたが、結果的に連日満席となり、それが成功体験となりましたね。その後も、いろんな場所で次々と新しい店舗を展開していき、ラーメン店や居酒屋、そば屋など、様々な業態にも挑戦してきましたが、すべてが順風満帆だったわけではありません。多くの試行錯誤を重ねながら、事業を拡大していきました。
順風満帆かと思えた多店舗展開から コロナ禍で見つめ直した理念
コロナ禍で何を大事にするべきか
2020年のコロナ禍は飲食業界にとって大きな試練となりました。店舗の営業が困難な状況に直面しながらも、従業員の雇用を守り、会社の経営を維持するために奮闘しました。
コロナの影響で、魚の仕入れ価格が倍増し、業績も厳しい状況になりました。社長も悩んでいたと思いますが、何よりも『仲間を守る』という強い信念がありました。私もその気持ちに応えるために、できる限りの努力を続けてきました。
スタッフが安心して働ける環境を整える
「スタッフが安心して働ける環境を整えることが、会社の成長の鍵だと思います。社員一人ひとりが誇りを持って仕事に取り組めるよう、私たちは全力を尽くします。」
加古さんのリーダーシップの下、沢来グループは難局を乗り越え、新しい挑戦に向けて進み続けています。彼の言葉からは、スタッフを大切にし、その成長を支える強い意志が伝わってきます。
「私たちは、ただの職場ではなく、家族のような存在でありたいと考えています。仲間を守り、共に成長していく。それが私たち沢来グループの精神です。」
この「スタッフを必ず守る」という信念が、沢来グループの強さの根幹であり、これからも変わることはありません。
前向きなチャレンジを応援します
経験や年齢、性別を問わず、前向きに挑戦できる方を歓迎しています。自分の特性を活かし、成長したいという意欲がある方なら、当社で楽しく働くことができると思います。さまざまなチャレンジを受け入れ、共に成長していける仲間を求めています。
様々なチャレンジだったり提案が受け入れやすい社風の会社なので、前を向いて一生懸命成長しようとする人だったら、楽しく働ける職場ですよ。
食の世界で地域に貢献
私たちは、食を通じて地域に貢献することを目指しています。魚料理だけでなく、肉料理やフランス菓子といった新しい分野にも挑戦しています。これからも新しいアイデアを持ち込み、沢来グループをさらに成長させていきたいと考えています。
